昨日より、「どぼくフェスタin松山」が始まりました。
関係者の挨拶とテープカットによるオープニングセレモニーで幕を開けた
17日正午から、土木コレクションHANDS+EYESの展示及び土木ふれあい
フェスタによる体験広場・クイズラリーがスタート。
さすがは、松山大街道。四国一の繁華街松山の中心部に位置するだけあって、
老若男女たくさんの方々がアーケードを行き交っています。
商店街入り口に設置したサイコロ状のサインを見て、
「お、なんかやってるねー」と足を止め、美しい図面・写真のパネル
を興味深く眺めていただいております。
多くの方々からお声をかけていただきました。
「昔の人の構想力、設計力ってすごいよなー!」
「俺は昔長浜大橋の近所に住んでいて良く遊んだよー」
「土木って良い仕事してるね!」
「多自然型の川づくり、私はとっても好きだわ」
身近な暮らしの社会基盤として、土木の魅力に触れて共感いただく
嬉しいお言葉をいただく一方で、
「土木って言葉がよくわからないよ」
「土木学会っていったいどんな組織?」
まだまだ発信不足を痛感する有り難いお言葉もいただきました。
とにもかくにも、一人でも多くの人達に土木のことを知っていただき
会話できることが嬉しいことです。
今日含めてあと3日。
お近くの方は是非ともお越し下さい。